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アレルギー対応:
小麦・卵・乳・ピーナッツ不使用
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今回はアメリカで3番目に多いピーナッツアレルギーの代替品紹介です。
乳製品、卵に続いてピーナッツアレルギーの順番 in アメリカ。
この👇ページで他にもアレルギーの代替品のまとめをしてます。
まず、ピーナッツアレルギーについて一番最初に知っておいてもらいたい事は👇
なので、
私達が住んでいるアメリカのレストランに、
ピーナッツをオーダーせず、
食べ放題というところが数軒あるのですが、
ピーナッツは殻からもアレルギーがでると言われているので、
沢山の人が食べていたら殻付きピーナッツを割って食べていたら、
空気中に浮いていそうで怖くなります。
ここのレストランではピーナッツが自由に食べられ、
殻を床に捨てたりします。
アメリカにお住まいで、ピーナッツアレルギーがある方は
これらのレストランに行く時は注意が必要かもしれません。
👇👇👇
では本題へ。
ピーナッツが使われているもの、役割は?
- ピーナッツバター
- ピーナッツクリーム
- ピーナッツが入ったお菓子、パン
- クッキー、ブラウニー、マフィン、アイスクリーム(トッピングも注意)
- ピーナッツオイル
- コク出し、隠し味として使われる。
- 東南アジア料理によく振りかけられたりする。(コンタミ注意!!)
- ドレッシング、ピーナッツオイル
- ルウ
- 豆まき(大豆の代わりに豆まきする事も)
- ピーナッツオイルを含む化粧品、ローション
(目、鼻、口などの粘膜から入るりアレルギー症状出る場合あり) - ナッツミックス
(おやつ代わりに食べたり出来るナッツのミックス) - グラノーラ
(色んな種類のナッツが入ってることあり) - 同じ工場で作られてる(コンタミ)場合も敏感な方にはNG
(特にピーナッツは少量でも症状が重篤になることがあるので) - サンドウィッチ
(アメリカのピーナッツバター&ジェリー)
などなど
ピーナッツの代替品になるもの
- アーモンド、サンフラワーシード、フラックス、ヘンプのスプレッド
-
ピーナッツバターのようなもの。
香ばしい感じで美味しい。ひまわりの種から出来たバターみたいなペースト状のモノ。
サンフラワーバターと呼ばれているものです。
タンパク質が豊富でおやつ時に重宝しています。 - タヒニ
-
中東で使われているゴマで出来てるペースト。
日本の練ゴマのようなものです。
香ばしくて美味しい!日本でも最近よく耳にするようになった
フムスの中にタヒニが入っています。
日本だったら練ゴマがあるから大丈夫ですね!!こちらではこの様な感じで売られています。
リンク - カボチャの種、アーモンド、ひまわりの種、松の実
-
グラノーラバー、スナックとして食べられる。
ピーナッツの様な食感が欲しい場合は
これらでも十分代替が可能です。ヨーグルトのトッピングに、フラックスシード(右上)、
ひまわりの種(右真ん中)、チアシード(右下)
バナナ、サンフラワーバターをバナナの上に乗せてみました。と、この材料を使ってグラノーラ等も作れるので
ピーナッツがなくても大丈夫〜!! - 他のナッツ類
-
くるみ、カシューナッツ、ブラジルナッツ、ピーカン、
マカダミア、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、と他にもあるので
ピーナッツのような食感を楽しむことが出来ます。ただ、アレルギー体質の方は
特にご自身の主治医と話し合ってください。 - ひよこ豆、大豆
-
これらをローストをする事で、
ピーナッツの様な食感を楽しめます。 - プレッツェル
-
サラダやベトナム料理などで
ピーナッツを砕いて使う場面で代替可。
割って使う。この写真の様に、生春巻きについてくるソースの中や
料理の上に砕いたピーナッツが乗ってくる事があるので
注文の前に聞いておいて、入れないで欲しい旨伝えましょう。 - チアシード、フラックスシード
-
ピーナッツには程遠いですが、
プチプチとした食感、何か食感が欲しいなの時に代替が可。オーガニックのチアシード
リンクこれは、卵の代替でよく使うフラックスシード粉末の方でなく、粉になる前のもの。
リンク
この代替品にももしかしたらアレルギー症状が出る可能性もあるので、
しっかり主治医、アレルギー医とお話、検査して安全を確認した上で
試してみてください。
ピーナッツアレルギーの気をつけること
「ナッツ」という名前がついているのでまぎらわしいですが、
アナフィラキシーってなあに.jp より引用。
ピーナッツは豆類であり、アーモンド、クルミ、カシューナッツ、
くりなどのナッツ(木の実)類ではありません。
そのため、ピーナッツにアレルギーがあっても、
木の実類や種実類(ごま、松の実、ひまわりの種、マスタードなど)を
すべて除去する必要はありません。
また、ピーナッツ以外の他の豆類をまとめて除去する必要もありません。
除去すべき食物を必要最小限にとどめるよう、
医師にしっかり確認してもらいましょう。
ピーナッツアレルギーの人で、
アレルギー支援ネットワーク より
他のナッツにも反応する人は20%程度と言われています。
したがって、ピーナッツやその他のナッツアレルギーは、
「ナッツ類」とひとくくりにして共通に理解するのではなく、
それぞれのナッツについてアレルギーがあるのかどうかを
確認することが望ましいと考えられます。
ピーナッツ以外のナッツに対するアレルギーは、
ピーナッツに比較すると患者数はずっと少ないのですが、
クルミやカシューナッツを中心にアナフィラキシーなどの
強い誘発症状を認める人が少しずつ増えてきています。
と、ありますので、
しっかりわからない場合は
自己判断で食べて試すのではやめましょう。
医療機関で調べましょう。
もっと詳しくピーナッツアレルギーについて知る
今回も最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。
コメント
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