6年間の完全除去からアーモンドアレルギーの解除になりました。
家でこれからもアーモンドに慣れていくために週3回は食べていきましょうということで、食べてます。
今回負荷試験で食べられた量がアーモンドの個数にすると22個!!
毎回22個食べるのは大変なので今回はアーモンドプードルを使ってマフィンを作ってみました。
甘い物大好きな娘はこれを喜んで食べてくれるので助かっています。
アーモンドタンパク質の計算
マフィン1個で目標のアーモンドタンパク質3g〜6gを食べてもらいたい。
アーモンドプードルの袋の後ろの表示の所に
アーモンドプードル14gにつきアーモンドタンパク質量3gと書いてありました。(写真に矢印入れたので見てみてください。)
マフィン型は12個出来るものを使います。
今回は1個のマフィンにアーモンドタンパク質6gになるように計算してみました。
14gの粉にアーモンドタンパク質が3gなので、
→14g×2=28gで1個のマフィンにアーモンドタンパク質を6gにしました。
28g×12個=336gのアーモンドプードルを使う事になります。
アーモンドプードルマフィンレシピ(12個)
- アーモンドプードル 336g
- BP(ベーキングパウダー)小さじ2.5
- 塩 小さじ1/4
- 砂糖 1/2カップ
- フラックスシード卵 2個分
- アップルソース 1/2カップ
- 油 1/3カップ
- 豆乳 1/2カップ
これで作ると1個のマフィンに6gのアーモンドタンパク質が入ってるようになってます。
180度で30分位焼いたんだけど、中がちょっと湿り気多めだったから
アップルソースはなくしてもいいかも!!
生で食べちゃいけないものは入ってないので、娘はそのまま食べました。今も問題なく食べ続けています。
自宅負荷で食べる時間・避ける時間、時期
学校帰って来てからテコンドー(運動)がない日は、おやつとして食べてます。
テコンドーがある日は行くまでに2時間以上あれば早めに食べてもらってます。
おやつの時間に食べなかった時は夕飯の前後。(忘れてた!と気づいた時)
〜避けてる時間、時期〜
自宅負荷とほぼ一緒で、学校前、運動前(2時間空けてる)、お風呂前(すぐには入らない)、体調が良くない日、歯が抜けた日、翌日も食べない。
アーモンドアレルギー解除となったものの、
食べると痒い(5分〜10分で消える)と言うので学校に行く前は食べないようにしています。
アーモンドプードルマフィンとアーモンドプードルの保存方法
アーモンドプードル100%使用マフィンの保存方法
娘は今、加熱卵、カシューナッツ、アーモンドの3種類のメンテナンスフードを食べているので
1週間に2回〜3回アーモンドのメンテナンスフードを食べてもらっています。
なので冷凍庫に入れて保存しています。
食べる前に30秒位チンするとgood!
他の家族にも食べられない!!!
自分は書いてないですが、これを見てそうした方がいいと思いました。
アーモンドプーフドルの保存方法
使ったら、空気が入らないようにして、冷蔵庫で保管しています。
ジップ付きの袋に入れてもいいですね。
アーモンドプードルを買う時に注意すること
さいごに
娘、かゆいかゆいと言いながらもメンテナンスフードでマフィンやアーモンドバターを食べてくれるので良かったです!!
アレルギーが解除になると食べられるものも増えて、特に今回はアーモンドって事でお菓子作りが楽しみに〜!!
っていつもはお菓子作るの面倒面倒って言ってるんですが。
私が大好きなスノーボールやマドレーヌやクッキーもアーモンドプードルを入れて作れるってなったら
すこーしだけ気持ちがワクワクしました!
娘と一緒に作ったらこれまた積極的に食べてくれるかも〜♬
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