2024年7月の話です。
今回、初めてJALでアメリカから日本へ帰りました。
シカゴのO’Hare International Airport経由でJALの飛行機でした。
JALでの空の旅を一言で言うなら、感動!!
娘も9歳ながら感動、またJALに乗りたいって言ってた。息子も思春期ながら感動(してたと思うw)。
ここでは、食物アレルギー対応機内食のメニュー&原材料チェックと申請、当日に持って行った食べ物を書いてます。
次の記事で当日の対応&機内食をアップする予定です。
機内食にアレルギー対応食がある事を思い出した
日本行きのチケットを取った時はすっかり忘れていて気にも留めてなかったのですが、
ふと、昔どこかで見た事あるアレルギー対応機内食の事を思い出して、
JALだっけ?と調べてみたらありました。
ANAも対応してますね。(2024年11月現在)
機内では絶対にミスれない。念には念を入れてメニュー&原材料をチェック。
ここでは、私がアメリカに居てアレルギー対応食を申請した方法を書いています。
まず、いつも英語で見慣れている原材料をチェック。
こちらのページ
本当にうちの子のアレルギーが原材料にないかチェック→なかった。
その後にもう一回日本語でもチェック。こちらのページ
本当に日本語でもアレルギー大丈夫だ!と確認。
JALのアレルギー対応食メニュー&原材料の確認
3種類に分かれたアレルギー対応機内食。
こちらのページより
このPDFのページにメニュー、原材料がしっかりと料理の写真と共に書いてあります。
JALアレルギー対応機内食メニュー&原材料のページ ここをクリックすると飛べます。
メニューの確認中に注意する点
何度も指差し確認して、自分達の便に該当しているかしっかりしっかりみました。
アレルギー対応食の申請先・方法
ここでは、私がアメリカに居てアレルギー対応食を申請した方法を書いています。
確認後、アメリカのJALに電話をしてアレルギー対応機内食を申請しました。
日本語話せる人いるかな?って思ったけど英語でした。
↑ここに電話をしてアレルギー対応機内食を申請しました。
アメリカの電話あるある、なかなか繋がらない問題。
電話を掛けたら、自動音声で英語で話す→1を押し、その後8を押すとアレルギー対応機内食の申請できます。
英語ですが、どこにかけていいかわからなかったら上記を参照にしてみて下さい。
元ページはこちらから。
とにかく何度も確認する
申請中にオペレーターの方に確認された事。
- 飛行機に乗る日、乗る便確
- うちの子達のアレルギーを確認
- ナッツのエアボーンなどないか聞かれ
- コンタミなどは大丈夫か確認
- アメリカからの出発だと28品目除去の機内食しかオーダー出来ないけどOKかどうかの確認。
飛行機内ではミスが許されません、だから私もオペレーターさんも確認に確認を重ねました。
少しでも不安を感じたり、あれ?っと自分が感じる事があったら、やめるつもりでしたが、
今回はスムーズに行ってよかったなと思います。
今回持っていった食べ物
いつも家から子供達が食べるものを全て持って行っていましたが、今回は少し荷物が軽かった方な気がします。
それでももし食べられなかったらなどと最悪の事態を考えてたのと、乗り換えの待ち時間プラス食事が出るまでの時間が長めだったので結局はおにぎり、チキンバーガーは持っていきました。
成長期でよく食べるの息子もいたので、持って行って本当によかったなって思いました。
②に続きます。
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